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December 25, 2008

GMAT 受験回数制限

The Official GMAT Siteによると以下のとおり。
"You may take the exam once every 31 calendar days and no more than 5 times in a rolling 12-month period."
(http://www.mba.com/mba/thegmat/schedule+a+gmat+appointment/retakethetest.htm)

ということで、1ヶ月に1回、1年で計5回までしか受験できない。
ちなみに、Official Siteには、800点以上取った人は5年間受験できないって書いてあった。。。
I wish to be the one。

November 6, 2008

GMAT目標スコア

まずは目標設定。

GMAT目標点数:700点前後 (20点の誤差があるらしいので、最低680点は取る。)
Top 3 MBA shoolの平均点は710点前後(合格者のスコアレンジは680-740)。
680点以下でも合格している人はいるらしいが、
他のアプリンカントとよほど差別化できる人ではないと合格は難しいみたいなので、
やはり700点はほしい。
スコアのバランスも重要だけど、Mathは満点を目指す勢いで臨む。

AWA目標点数:一般的に4.5あればOKらしいけど、一応目標は5.0。

1st Roundで願書を提出したいので、
来年10月初旬:願書提出
6月~7月:Essay Counseling(2ヵ月半コース)開始
を考慮すると、
5月~6月:GMAT受験締め切り
かな。

3ヶ月集中して勉強するとして、2月には本腰入れよう。
1ヶ月に1回しか受験できないから、4月末,5月,6月に受験。
予定通りいかないだろうけど、とりあえずがんばろう。

October 27, 2008

第一歩 (MBA出願に向けてまずは)

先週土曜日に無料で開催されているMBA留学準備セミナーに参加してみた。
結構有益な情報を得られた。

これから出願に向けて準備する上で知っておかなければいけない事は、
MBAの入学審査とは、自分という商品を売り込むマーケティングの場であって、
自分の将来を買ってもらうことがゴール。
相手は、学校に、生徒として、卒業生として貢献できる可能性のある人材を探している。
その可能性が高い人材であることを裏付けるための出願書類。
そのことを意識してこれから1年間過ごして、自分を売り込む材料を作っていこう!

といっても、まずはテスト勉強に取り組まなくては。。。

後は、自己分析と学校調査。
自己分析は、自分を売り込むのに有効な材料を探しつつ、エッセイカウンセリングの時に具体的にカウンセラーと分析する。
学校調査は、カリキュラムを比較してみたり、各学校とも欲しい人材は少しずつ違うらしいので、各学校のこだわりを調べる。
各学校のこだわりは、エッセイの課題とも関連しているので、その相互関係を理解しておく。

以上、まずはこのセミナーに出たことが留学準備への第一歩だったな。

June 26, 2008

GMAT: 海外有益サイト

①GMATを作成しているGMAC®が無料で提供しているGMATPrep®(旧PowerPrep)
http://www.mba.com/mba/TaketheGMAT/ToolsToHelpYouPrepare/GMATPrepProducts/FreeGMATPrepTestPreparationSoftware.htm

②AWAのサンプル集
レッスンが20回分、Issue Writingのサンプルが40個、Argument Writingのサンプルが68個。
http://www.newtoefl.net/gmat.html

③単語集
海外のGMAT予備校Manhattan Review社が色々な対策講座を無料公開している
http://www.manhattanreview.com/students/downloads/

May 8, 2008

GMAT 中国問題

「中国問題」って言葉をいろんなサイトで見たけど、調べてみたら東方学院という中国の留学専門予備校が出版した過去門集のことらしい。
どうやら問題が流出した物らしく、解答・解説はもちろん中国語で、しかも精度と質が低いらしい。 「GMAT 中国問題」をWebで検索すればディスカッションボードで解説されてるのもある。

てっきり、GMATのAWTで中国問題に関するエッセイ問題があってそれを集めた問題集かと思った。。。


著作権問題を無視して中国人ってすごい・・・。
実際ETS, GMACから訴えられてるようで、《TOEFL全真題精選》、《TOEFL系列教材聴力分册》、《GMAT全真題選編》、《GMAT講義》等の書籍資料を差し押さえらているよう。

本は下記サイトで購入可能だけど、購入はやめておく。(新東方&世界出版のGMAT問題集)
http://www.frelax.com/sc/

実際、中国人でも高得点をとる人はオフィシャルガイドしかやっていないって中国の掲示板でも書かれてあるみたいだし、これには手を出すのはやめておきます。

May 1, 2008

GMAT予備校比較

以下、色々なサイトを見て、GMAT予備校比較(料金など)、検討してみた。
やはり通うのはちょっと高いので、時間はまだあるし、まずは独学でがんばる。。。
(実際は通ってないので、下記1番最後の参考サイトを見て実際に通った人の声を吟味することをお勧め)

■基礎固めは-AGOS アゴス (旧プリンストンレビュー)(TPRJ)
http://www.agos.co.jp/program/test_program/gmat_course/index.html
さすが、業界大手であるだけあって、試験に関する情報量が多く、ネットでの評判もよい。
塾に迷ったら、最初はここが良さそう。
GMAT Strategy(中山先生)の授業は特に評判がよい。(中山先生が一番有名だが、他の先生も良いらしい。)
ちなみにエッセイの先生も評判が良いので、全部ここで済ませそう。

初回受講登録料:26,250円(税込)
Verbal Strategy 8週間:240,450円(税込)or 自宅DVD学習コース:199,500円(税込)

数学の基礎クラスも評判良し。
中学・高校の数学の基礎に自信がない私は受講も要検討。得意な人は必要なし。
①Math Strategyクラス:1回3時間の全4回 料金¥70,350円
②Math Practiceクラス:1回3時間の全2回 料金¥35,700(※Quantitive Officail Guideを含む。)

■高得点を狙うなら-マイスター(Meister)
http://www2.gol.com/users/meister/index.html
上級者でかつ高得点を狙う人のための少人数制の予備校。 アゴスだけで700点がでない場合、この塾の門を叩くといいらしい。 (実際ネットによると、今はどうかわからないが、昔はまずはアゴスのストラテジーコースを受けて、基礎をある程度固めた後受講するのがゴールデンコースだったらしい)
多分巷で言われている「渋谷の有名予備校」とはここではないかと思われる。
徹底したパソコンでの演習スタイル。予習・授業・復習を徹底的にやる。
AWAのテンプレートは、定評がある。(アゴスはあまりテンプレートアプローチではないらしい)

入会金:不要?
受講料:30万円(4週間、週末土日に受講) 人気があるので予約は3ヶ月前にするつもりで丁度良い。

■Sentence Correction対策なら - Y.E.S.
http://yes-05.com/index.htm
吉井先生は、元イフ外語学院の超看板教師で、日本のGMAT SCの権威。
SCのクラスは週に最大4クラス取ることができ、1回のレッスン(約3時間)で25問を解説し対策を伝授。
土曜日にある全5回の文法クラスは同時並行で受けた方がいいらしい。

入学金、登録料等は一切不要。
週1回月4回が1単位で、最低登録は2単位(8回の授業)から(65,000円)。
この基本2単位(8回授業)クラスの有効期限は開始から8週間以内。
この最低登録2単位(8回分)を、最短2週間で済ませることも可能だし、週2回授業を受け1ヶ月で済ませることも可能。
3単位目からは、1単位づつ追加登録も可能(その場合は1単位につき35,000円)。
ちなみに土曜日の文法クラスは全5回で5万円とかなり良心的な値段。

■仲間と共に総合的に学ぶなら-アフィアンス(Affiance)
http://www.affiance.jp/course/index.html
GMAT対策:週末集中2ヶ月特訓コース(全16回)*GMATのMath&Verbalの両方をカバー。各回定員10名。
講師自ら生徒間の交流を推奨しているため、受講後は生徒同士集まって勉強会を開いたりするらしい。共に戦っていける仲間ができるのが、良い点っぽい。
2か月土日全日つぶれるっぽいのが、ちょっと気になる。
しかもその半分の1か月はマスに力を入れるらしいので、マスが独学でいける実力がある人は
1か月無駄になったという感想もあり。
マスの塾は少ないので、逆にマスに自信がない人はいいかも?
受講料は高く、先生が若干くせがあるっぽいので、
まずは面談してみてから合いそうかどうか確認した方がよさそう。

価格 :483,000円 (460,000円+5%消費税)
* 2ヶ月間週末土日受講:全16回、最低110時間: 約4,000円/hr.

■Reading Comprehension対策なら-イフ外語学院
http://www.ifu.co.jp/gmat/gmatcourse_tokyo/
大手だけど、ネットでの評判はあまりよくなく、授業料は高め。
受講料体系は曖昧でわかりずらい。
初めに説明を受けるとき、受講プログラムを組んでくれるらしいが、 だいたい平均4ヶ月受講するようだ。1ヶ月ずつ受講も可能。
でも、最近高得点が出たという話はネットではみつからず。昔はあったみたいだが。

・土曜verbal特訓コース(SC,CR,RC) 入学金:17,000円 + 4ヶ月受講料:265,000円 
or 1ヶ月80,000円
・祝日集中講座 入学金:17,000円 + 1日受講料(3時間レッスン・テキスト代含む):40,000円
(+オプション(10時間DVD講座:50,000円)

■Math対策なら - International Math Academy (通称「マスアカ」)
http://www.bekkoame.ne.jp/~mathebit/GMATnewset.html
説明不要、Mathの勉強なら絶対ここ。満点近い点数も夢じゃない。
GMAT頻出の単語とか出題傾向を確認するため数学得意な人も購入してるっぽい。
教材代だけにしては、ちょっと価格は高いけど、
数学得意な人はこの教材のみでMathは勉強するぐらい信頼の高い教材。絶対すぐ購入すべし。
申込みから2ヶ月間は質問も受けてくれる。

価格:21,000円(送料別)

※ちなみに、あまりにも数学の基礎がない人は、『基礎と演習 数学 チャート式(白チャート)』も
お薦めらしい。これとマスアカ教材でGMAT数学対策はOKかも☆
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4410102036
(新課程(ゆとり教育対応)ではなく旧版がよいと思われる)

■予備校比較参考サイト
以下、実際に通った人の意見が書かれている掲示板。
詳しく書かれているけど、若干古いので新しい年度の評判もチェックするべし。
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/4809/2001/4Yobiko.html

★★★★★★★★★★
※追記
実際に通った後の感想を後日まとめて投稿したのでそちらもご参考にどうぞ↓
http://thousand-blessings.blogspot.com/2011/12/gmatgmat.html
★★★★★★★★★★

March 13, 2008

Why MBA? (決意表明)

具体的な動機はない。
アメリカの大学に行っていた頃から、MBAにいつか行くと決めていた。
大学ではManagementを専攻していたので、周りでもMBAに進むことは普通で、
Undergraduate+MBAで正式に学校を卒業だっていう気がしていた。
職務経験があった方がいいって聞いていたので、
大学卒業時での計画では、2年働いて、MBAに行くつもりだった。

でも、大学4年間土日も休みなくほぼ毎日勉強していた日々から
就職して働きだしたら、帰宅後MBAに向って勉強する気にはなれず、
2年間全く勉強しなかった。。。 

今年2008年、年が明けた頃くらいから、
働きだして2年経って仕事にも慣れ始めた事もあって、 徐々にMBA留学に心が向き始め、
今、自分の中で2010年9月留学を目標に、動き出そうとしている。
今すぐ動きだせば、今年出願もできるけど、なぜか何となく自分の中で2010年って心が決まっている。

時間もあることだし、準備を少しづつ始めることにしよう。

まずは、iknowのGMATコース(無料)で単語でもコツコツ覚えましょう☆
http://www.iknow.co.jp/courses/en-ja/category/gmat