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November 15, 2010

GMATで苦労する人(番外編・AWA編)

恐らくAWAで苦労しているというのは聞いたことがないので、
AWAについては問題ないと思うけど、
一応簡単に触れておきます。

私がした勉強は、
まずは、GMATオフィシャルサイトから、問題文を印刷して、
知らない単語を調べまくって、一通り問題の傾向を把握。
この問題文の中から当日1問ずつ出題されます。

そして、ARCO GMAT Answers to the REAL Essay Questionsを購入して半分くらい読んで傾向を把握。
※ Amazon:
http://www.amazon.co.jp/GMAT-CAT-Answers-Essay-Questions/dp/0768911737

半分くらい読めば、大体どう書けばいいかパターンが分かってくるので、
後は自分でテンプレートを作成。

後、とても参考になったブログは↓。
http://yumringo.exblog.jp/i3/

アドバイス通り、思ったことを現実と違っても書きまくったら結構いい点が出た。
後は、単語数をなるべく多くして、年代、人の名前とか書いて、
Authorativeになるよう意識した。
どうやら論理がしっかりしてても、文章が短いと点が出ないっぽい気がしたので、
知ってる単語を並べまくって書いている。
テスト前の対策としては、1週間前ぐらいから問題をもう一度サ~っと読んで、
テンプレートを見直して、2・3個自分の苦手なトピックを練習で書いてる。
いまのところAWAだけは、塾に通わず独学で済んでいます。ふ~。

GMATで苦労する人③

最後に、GMATで苦労する人を精神面から分析。
自分を分析すると、苦労する人の一部は、プレッシャーに弱い人ではないだろうか。
そういう人は、実力がしっかりあってPowerprepは700点以上取れるのに、
本番では実力が発揮できないというパターンがあるっぽい。
そして、あるときプレッシャーを解放する方法を見つけ、
いきなり100点以上得点アップしたりする。
うらやましい~。
私は、基礎学力もない上、プレッシャーにも弱い性格なので本当苦労してる。。。

OGを解いてても、時間をかければ誰でも正解率は高いはず。
でも、GMAT KingやPowerprepを解くと、正解率がグッと落ちてしまう。
やっぱりGMATは時間のプレッシャーとの戦いでもある。
Time managementも大事。
実際、Powerprepを解いていても、700点取れた次の日に500点を取ってしまうことがあった。
原因は時間のプレッシャーに負けて、集中ができず正解率が落ちていたため。
最初の10問にかけて、最後の10問は捨ててもいいというアドバイスを聞くことがある。
Official GMATでは「最初の10問が大事だということはない」と書かれているが、
個人的にはこのアドバイスは間違っていないような気がする。
最後の10問を捨てると、時間がいつもより長く感じ、気持ちに余裕を持って解くことができる。
このアドバイス通りにラスト10問捨てたつもりで、ぜひ一度Powerprepを解いてみてほしい。
(または、OGの問題を、時間を気にせずじっくり解いた時の正解率と、時間制限内に解いたときの正解率を比べてみてほしい。)
自分がプレッシャーに弱いかどうかわかると思う。
最後の10問を捨てる前提で解くと、気持ちが落ち着いて正解率が高くなる人は、
きっとプレッシャーに弱く、本番でもプレッシャーを感じて正解率が下がっているのではないだろうか。
逆に最後の10問を捨てる前提で解いても、正解率が変わらない人は、プレッシャーを感じる性格ではないので、恐らく淡々と全問ペース良く解いた方がいいと思う。
私は、プレッシャーを感じる方で、本番では目標通りに時間配分ができなかったとき、
焦ってしまい、問題に集中できずグダグダになってしまう。
私の今後の課題は、本番で焦らず、ちゃんと集中して淡々と解けるようになること。
そのためには、やっぱり自信を持って解けるよう準備する!

November 13, 2010

GMATで苦労する人②

「GMATで苦労する人①」で勝手にランキングをつけたけど、
なぜ理系の人が上位なのか。
あくまで個人的な感想。

まず、どこか塾に入れば配布されるであろうGMAT点数目安表を見たことがある人ならわかると思う。
680点以上を目指すには、具体的にMathとVerbalを何点以上目指せば良いか。
私は全然具体的に戦略も考えず、なんとなく受け続けていた。
ぼんやり、Math苦手だし45点以上で、Verbalは40点くらいかな~と考えてた。
が、実際塾で話を聞くと、さすがGMATはNative向けのテストなので、
日本人でVerbal40以上取るのはかなり大変らしい。
現状確かに難しい。
だいたい点数の倍が正解率の目安らしく、なのでVerbal40は正解率約8割。
OGで練習してても正解率8割は結構大変。
なので、Nativeでない日本人が680点以上を狙うには、やっぱり数学がキー。
Mathが高ければ高いほど、Verbalは低くてすむ。
色々な人のブログを読むと、安定してMath50以上を取ってる人が多いが、
理系でない人はMath47以上取るのが結構難しい気がする。

ランキングでなぜ理系が上位な理由かは、具体的に点数を見てみれば一目瞭然。

数学が得意だと、仮に目標最低点の680点を狙うなら、
Math51で、Verbal29~ぐらい、
Math50で、Verbal30~32程度、
でいい。

数学が苦手だと、
Math49で、Verbal33~34程度、
Math47で、Verbal35~38程度、
Math46で、Verbal38以上
が必要。

700点以上を狙うには、さらにVerbalの点が必要なので、やっぱり700点以上って大変。
自己分析をして、どこを狙っていくのかじっくり戦略を立てるべし。

苦労している人はきっとMathもVerbalも苦手な人が多いと思うが、
まずは、数学の基礎力アップが必要な気がする。
数学で49以上取れば、Verbalの点数もそんなに無茶な点数を狙わなくてよく、
日本人だったらきっとVerbalの点を1点上げるよりも、Math1点を上げる方が比較的簡単だと思う。
なので、苦労している人の戦略としては、Math49以上、Verbal33以上で680点以上かな。
Math47以上も結構大変だし、Verbal30以上出すのもかなり大変なので、
時間はやっぱりかかりそう。
大学受験をしっかりやってない私は覚悟が必要。
この連載書けば書くほど気が遠くなってくる・・・。
がんばります。ふ~。

November 11, 2010

「GMATで苦労する人」を読む前に(disclaimer!)

第2弾。
を始める前に、もう一度disclaimer。

「GMATで苦労する人」はあくまで私の個人的な感想なので、みなさんそんなに真剣に読まないでネ☆

私も色々な人のブログを読んで自分なりにGMATの勉強法を研究したつもりだったけど、その方法はあくまでもその人がやってうまくいった方法なだけで、それが自分にあてはまるとは必ずしも限らない。
結局、人それぞれバックグラウンドも違うし、思考回路も違うし、
高得点が出る方法は人の数だけあるはず。
私自身、うまくいった人の事例をたくさん読んで、「私は留学してたし、独学で2、3回受ければその内1回は運も味方して点数でるんだろうな~」なんて思ってた。
結果は散々。
でも確かに、色々な人のブログ・事例を読んで、何かしら自分に有益なヒントは得られた気がするので、あくまで他人の経験談は参考だけにして、自己分析をしっかりして、自分の信じる方法でがんばりましょう!

disclaimerたっぷり書いてまで、それでもしつこく書きたい理由は、
私は人一倍GMATに苦労してる気がするので、悩んで感じたことを書くことによって、誰かの参考になったり、「あ~こんな苦労してる人いるなら、もう一回がんばろうかな」って思ってもらえるといいな、と思うので、書き続けてます!
そういう私も、10回以上受験して目標点を出した人たちの話を読んでかなり勇気をもらっている(失礼な話かもしれないけど・・・)。
こんなに苦労しても最後まで夢をあきらめないパワーに心から尊敬。

でも、自己分析は本当大事です。
自分がどんなポジションにいるのか、自分が弱い分野は何か、自分が足りない知識は何か、何で点数がでないのか、じっくり分析して、自分なりの勉強法を探しましょう。
もし自己分析に自信がなければ、塾とか行ってプロの目からみてアドバイスもらうのもあり。
私自身も個人レッスンを受けて、自分の知識のなさに気付いた。
GMATに必要な数学力とか教養とか基礎体力がないのに気付かされて情けなくて泣いた。
基礎体力は塾じゃなくて自分でコツコツ勉強することでしか身に付かないので、
お薦めされた本を図書館で借りまくって地道に身に付けてます。
本当中学・高校に戻ってやり直したい~。
もしかしたら、もっと簡単に点数が出る方法がどっかにあるのかもしれないし、遠回りしてるのかもしれないけど、留学する前に必要な教養だと思うので、過去を反省しつつ、じっくりやり直し中。
きっとGMATが終わったら、もっと参考になる話が書けるかもしれない。
あくまで現在進行形で苦しんでいる人が書いてる話なので、あんまり真剣に読まないでネ。
(最後にもう一度しつこくdisclaimer。)

では、明日第2弾を書きます☆

苦労している人が語るGMATで苦労する人とは①

GMATで苦労する人とはどんな人か。
自分の苦労体験(現在進行中)と色んな人のウェブサイトを見まくって思ったことを書こうと思う。
でも、まだ自分もGMATに苦戦してるので、あくまで個人的な意見です。

私が感じるGMATが短期で終わる人をバックグラウンドをもとに、勝手にランキング!

第1位: 理系(※1)+言語力◎(※2)
※1 「理系」とは、大学受験で数学が得意で、中学・高校の数学に自信がある人。
※2 「言語力」とは、英語日本語問わず、読書する習慣があって、大学受験でも現代文が得意だった人。
第1位の人は大学受験の勉強も得意だった人。いわゆる秀才。
こういう人は、Mathはマスアカで数学用の英単語を覚えて、問題を一通り解けば50,51が安定してとれる。
Verbalは単語の勉強とSCで必要な文法を覚えて、CRとRCはOGを一通り問題を解いて理解できれば点が出ると思われる。1回目で終わったり、独学でも終わるタイプはこのタイプかな。

第2位: 理系+言語力△
数学はマスアカで勉強すれば一通り理解できるが、このタイプはVerbalのSCでちょっと苦労して、SCだけ塾に通って3か月程度猛勉強すれば、2、3回程度の受験で終わると思われる。

第3位: 文系+言語力◎
数学がそんなに得意じゃないため、GMAT特有の平成教育委員会的な問題に苦戦。マスアカを勉強して、Powerprepの問題をこなしまくれば、何とかMathで49以上はいく。Verbalは単語とSCで必要な文法を覚えて、CRとRCはOGを一通り問題を解いて、理解できればいずれ点が出ると思われる。

第4位: 文系+言語力△
このタイプがすんごいGMATに苦しむタイプ。私はこのタイプ。高校でも数学が苦手で、基本的な数学の知識が抜けているため、マスアカを勉強してOGを解きまくって、なんとかMathを47~49が取れる。
Verbalは日本語でも読書の習慣がないため、読解で苦しみ中々点が伸びない。
このタイプは独学はかなり厳しく、GMATも長期戦になる恐れあり。


私は当初の自己分析を誤って、第3位のタイプと思って独学でがんばってた。
しかも、第1位、第2位であったであろう人たちのブログを読んで、自分も独学で勉強して2、3回目くらいで終わるだろうと勘違いしていた。
第1位、第2位の人がそうだから、自分もそうだと思い込んでしまい、
GMAT CRである典型的なAnalogy Assumptionに陥ってしまっていた。
自己分析は大事です。

そして、最近勉強しながら思うことは、実はGMATはまっとうな試験なのではないかということ。
Mathは勉強してみると、中学・高校の基本的な基礎知識をしっかり身に付けて、ちょっと平成教育委員会的な問題に慣れればそこそこ点が出る。
中学・高校の数学参考書を勉強し直して、マスアカとPowerprepを勉強すれば、ある程度パターンがわかって、私でもなんとかQ48は出せた。
ちなみに、私のバックグラウンドは、日本の高校を卒業後、日本の大学受験を避け、
アメリカの大学に4年間通って帰国。
高校でも数学は得意じゃなく、でも英語はアメリカの大学卒業したし、Verbalは問題ないと思い込んでいた。

でも、GMATは結局はNative向けの試験。
所詮大学行っただけでは、Native並みの語学力は身に付いてない。
Verbalは、
SC: 暗記(文法ルール)80% 読解20%
CR: 暗記(テクニック)10% 読解90%
RC: 暗記(テクニック)5%  読解95%
なので、やっぱりNative並みに読解力が必要。
大学受験はしてないから分からないけど、センター試験の現代文だって日本人だからって満点取れるもんじゃないだろうし、GMATも同じように英語力があっても読解力がないと高得点は難しい。

GMATのように限られた時間の中で文章の内容を理解するには、
熟語・単語力+論理的読解力+速読力+文法力(構文理解力)などが必要なので、
大学受験である程度、論理的読解力+速読力を現代文で身に付けていたり、日ごろの読書で身に付けていれば、単語を勉強して、TOEFLやGMAT SCのための文法(中学・高校レベル)をある程度勉強すれば、CR,RCも解けるようになると思う。
速読力は背景知識がないと伸びないので、一般教養も必要。
これも読書量の多い人であれば、自然と身に付いているはず。
私はお恥ずかしながら一般教養がある方ではないので、必死に今GMATに必要な一般教養(アメリカの歴史、人文科学、社会科学、自然科学)を日本語でまずさっと読んで身に付けて、英語で読んでる。

と、まあここまで長々と書いたけど、GMATに長い間苦しんでいる人がいる理由が少しは分かってもらえたのでは。
日本人の大体の人は、大学受験をしっかり乗り越えた人たちなので、苦労している人はそんなにはいないと思う。
結局は全てMathもVerbalもまずは中学・高校の基礎があって、
ある程度GMAT用の勉強をすれば独学で終わる人もいる。
でも、中学・高校の基礎がしっかりしていない人は、比較的時間がかかってるようだ。
人生いつかは絶対勉強で苦労するようにできてるのかも。
GMATが終わる人はきっと中学・高校しっかり勉強して苦労してて、受験勉強もがんばったんだと思う。
それに比べて私は中学も高校も受験勉強もしっかりしてこなかったし、時間がかかるのもしょうがない。
良い機会だと思って、恥を忍んで中学・高校から復習してます。

次の受験で終わるか終わらないかはわからないけど、GMATのためだけではなく、
将来グローバルでビジネスするつもりなら、必要な知識だと思うので、じっくりやろうと思う。
アメリカの歴史をまったく知らずに留学するのも失礼な話だし、GMATに必要な知識ぐらいはビジネスマンとして必要だよね。本当こんな状態で目指してたんだから、冷静に考えるとお恥ずかしい話です。
人生苦労はつきもの!

November 9, 2010

GMAT苦戦中(スコア履歴)(①前半戦)

GMATに本当苦労してます・・・。まだ奮闘記は進行中。
いつ終わるのかも未定だけど、GMATが目標点出れば、今年Applyする予定。
目標点数が出て、GMATが終わるまでGMATについては振り返らないどこう、振り返る資格は自分にはないと思ってたんだけど、いつ振り返れるかわからなくなりつつあるので、もう白状して現状を語ります。
ここからは進行形で、終わるまで進捗を書き綴ることにする。

GMATに対して心に思うことはたくさんあるので、とりあえず何回かに分けて書こうかな。

まずは、現在の惨敗記録、スコア履歴大公開。
ちなみに1回目から3回目までは、ネットで手に入れた教材とOGで独学。
4回目と5回目は予備校で勉強。

【出願準備1年目】
①2009/10/06 Q42 V17 Total 490, AWA 4.0
全てはこの日に始まった。運も大事だという多くの人のブログを読み、大安の日を選び、東京が空いてなかったのでわざわざ横浜まで受けに行ったのに、惨敗。
あまりのスコアの低さに、わざわざ横浜まで受けに行って、一回で700点出ちゃうかな~vっと本気で信じてたお気楽な自分を恥じて、帰り線路に飛び込みたくなる。
本当に泣きたいほどショックだった。

②2009/11/12 Q47 V21 Total 560, AWA 4.5
一か月猛勉強。結構伸びたけど、どんな勉強したんだっけな。。。忘れた。
ただひたすらOGを解いて勉強してたのかな。
2nd round締切までもう時間がなく、今回を最後に!と予約して意気込むも惨敗。
前回から70点伸びたし、次回こそは大丈夫と根拠のない自信を持って試験会場を去る。

③2009/12/14 Q39 V27 Total 550, AWA 4.5
色んな人のブログを検索して、G Manhattanという教材をアマゾンで手に入れて1か月猛勉強。
無料でついてくる模試を受けながら独学。
1月中旬の2nd round締切に間に合うように1月にラストの受験ができるように、この日をチョイス。
1,2回目の受験は朝9時開始で、今回だけ13時開始で予約してみたものの、全然集中できず、途中でleccaの曲が頭から離れず、試験中焦りまくる。自分が朝方だということに気付く。
スコアを見て愕然。涙で前が見えず、麹町からどうやって帰ったかも覚えていない。
どうしてもあきらめきれず、年末も1月の受験に向けて勉強するものの、エッセイもまともにできなかったので、
今年の受験は泣く泣く断念。

【出願準備2年目】
④2010/07/29 Q44 V25 Total 580, AWA 5.0
しばらく仕事も忙しかったので、4月まで勉強はちょこちょこするのみ。
独学に限界を感じ、お値段もリーズナブルな塾をネットでリサーチし、4月から3か月塾に通い猛勉強する。
が、またしても惨敗。
大安を選んで、何か今回こそは終わりそう!!!っと直感が働き、最後のつもりで受験したが超惨敗。
塾に通って勉強したのに、まったく進歩してなくて悲しかったな~。
この日ばかりは、本当に自分が情けなくて、辛くて一晩中泣きまくった。
どうやったら点数が出るのかわからず半狂乱。
なんとか泣いて叫んで取り乱しまくったら落ち着き、
もう大金出してでも、高得点を買うつもりで、お金を惜しまず行きたい塾を探すことを決意。
運も直感も関係ないことにやっと気付き、次回は準備できたら受けたい日に受けることにする。

⑤2010/11/01 Q48 V25 Total 610, AWA 4.5
SCの塾とネットで見つけた塾でに通う。
自分の勉強の仕方が間違っていたことに気付き、地道に基礎からやり直し受験。
受験1週間前にPowerprepで700点出したり、560点出したり点数が定まってなかったが、
どういう時に高得点が出て、どんな時に点数が出ないのか感触をつかむ。
当日本番、Mathでは高得点モードの出ごたえを感じ、Verbal受験中に「今回でもしかしたら終わるかも☆」と邪念がよぎり、低得点モードの集中力になるのを感じつつ終了。
結局Mathは目標に到達したけど、Verbalがまたしても惨敗。
自分の実力のなさと集中力のなさを実感。
と同時に、やっと600点越えしたことに安堵したが、
いつ終わるかわからないGMATの旅に嫌気がさし、飛行機に飛び乗って九州の実家にそのまま帰る。
羽田空港行のモノレールで夕陽がきれいで泣きそうになる。


と、まー、振り返ると本当GMATに苦労してるな~。
ネットで色んな人のブログ見てると苦労してる人は3年かけて10回以上受験してる人もいるし、私も自己分析する限りでは、最も苦労する部類の人間かも。
でもめげずにがんばる。
とりあえず、次回は12月に今年最後のGMATを受験する予定。
それでダメだったら・・・、またその時考える。。。
道のりは長い!

(※②後半編、無事GMAT700点突破!はこちら↓)
http://thousand-blessings.blogspot.jp/2011/12/gmat.html