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November 11, 2010

「GMATで苦労する人」を読む前に(disclaimer!)

第2弾。
を始める前に、もう一度disclaimer。

「GMATで苦労する人」はあくまで私の個人的な感想なので、みなさんそんなに真剣に読まないでネ☆

私も色々な人のブログを読んで自分なりにGMATの勉強法を研究したつもりだったけど、その方法はあくまでもその人がやってうまくいった方法なだけで、それが自分にあてはまるとは必ずしも限らない。
結局、人それぞれバックグラウンドも違うし、思考回路も違うし、
高得点が出る方法は人の数だけあるはず。
私自身、うまくいった人の事例をたくさん読んで、「私は留学してたし、独学で2、3回受ければその内1回は運も味方して点数でるんだろうな~」なんて思ってた。
結果は散々。
でも確かに、色々な人のブログ・事例を読んで、何かしら自分に有益なヒントは得られた気がするので、あくまで他人の経験談は参考だけにして、自己分析をしっかりして、自分の信じる方法でがんばりましょう!

disclaimerたっぷり書いてまで、それでもしつこく書きたい理由は、
私は人一倍GMATに苦労してる気がするので、悩んで感じたことを書くことによって、誰かの参考になったり、「あ~こんな苦労してる人いるなら、もう一回がんばろうかな」って思ってもらえるといいな、と思うので、書き続けてます!
そういう私も、10回以上受験して目標点を出した人たちの話を読んでかなり勇気をもらっている(失礼な話かもしれないけど・・・)。
こんなに苦労しても最後まで夢をあきらめないパワーに心から尊敬。

でも、自己分析は本当大事です。
自分がどんなポジションにいるのか、自分が弱い分野は何か、自分が足りない知識は何か、何で点数がでないのか、じっくり分析して、自分なりの勉強法を探しましょう。
もし自己分析に自信がなければ、塾とか行ってプロの目からみてアドバイスもらうのもあり。
私自身も個人レッスンを受けて、自分の知識のなさに気付いた。
GMATに必要な数学力とか教養とか基礎体力がないのに気付かされて情けなくて泣いた。
基礎体力は塾じゃなくて自分でコツコツ勉強することでしか身に付かないので、
お薦めされた本を図書館で借りまくって地道に身に付けてます。
本当中学・高校に戻ってやり直したい~。
もしかしたら、もっと簡単に点数が出る方法がどっかにあるのかもしれないし、遠回りしてるのかもしれないけど、留学する前に必要な教養だと思うので、過去を反省しつつ、じっくりやり直し中。
きっとGMATが終わったら、もっと参考になる話が書けるかもしれない。
あくまで現在進行形で苦しんでいる人が書いてる話なので、あんまり真剣に読まないでネ。
(最後にもう一度しつこくdisclaimer。)

では、明日第2弾を書きます☆

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