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March 31, 2010

今年のアプライを諦めました(反省編)

反省点は4つ。

①エッセイカウンセリングを早く開始する:
GMATの目標点数が出てなかったとしても、エッセイカウンセリングを開始して同時並行でやるべきだと思う。
今年は、当初目標点数が出なかったら、今年のアプライは諦めるつもりだったから、お金の無駄になるのがいやだな~と思ってぎりぎりまでエッセイに取りかからなかったけど、その弱い気持ちが一番の敗因だったかも。
来年は、GMATの点数が出ていなくても、エッセイカウンセリングを始めるし、点数が出るように死に物狂いで勉強して、何が何でも絶対留学する! 
っていう気持ちであれば、点数が出てなくても、エッセイカウンセリングをスタートすることをお薦めします。
今年の私のように、点数出なかったら諦めようっていう弱い意志の段階であれば、目標点数が出てからのカウンセリングをお薦めします。

②GMATの独学に見切りをつけるタイミングを逃さない:
私は独学でがんばって3回も受けてしまったけど、
自分一人でやることに限界を感じたら塾に通うことをお薦めします。
確かに独学で点数が出ている人はたくさんいるけど、そういう人はやっぱり比較的器用な人や受験勉強が得意な人のような気がする。
見切りをつけるタイミングの目安は、2回受けてとんでもない点数を取ってしまったらかな。
(注※ 学校によっては、1回目の点数が重要な学校もあるので、そういう学校を受験する人は早々と見切りをつけることをお薦めします)
1回目を受けて点数を見た日から本当に本気で勉強しだすものなので、その次の2回目に受けたときにまた点数が出なかったら、やっぱりやり方が間違っているんだと思う。
私は3回受けてやっと見切りをつけることができて、苦手分野だけ塾に通うことにした。
やっぱり、GMATを専門として食べてるプロたちだけあって、そのノウハウの蓄積はさすがだと思う。
認めたくないけど、もうちょっと早く見切りをつけて塾に通っていたら、今年のアプライも出来てたかもな~・・・。

③仕事に振り回されない:
今回、当初1stでアプライする予定だったけど、大きなプロジェクトにアサインされたために勉強をする体力を仕事に奪われてしまって、勉強を全くしなくなってしまった。
そのプロジェクトも結局延期になって、またもや2ndの締め切りにかぶってきたけど、今度は弱音を吐かず、疲れた体で勉強し続けた。
1stをあきらめず、もうちょっと早くに1回目のGMATを受けていれば、もっと時間に余裕が出来たのに。。。
来年は、仕事に振り回されず、コンスタントに勉強をし続けます。

④息抜き・ガス抜きも大事:
1分1秒も惜しいと思って、根気詰めて勉強してたけど、適度に息抜きして、楽しいことして気持ちをリフレッシュするのも大事だったかなと今は思う。
2ndのアプライを諦めてから、全く勉強せず、国内旅行と海外旅行に1週間弱ずつ行って、ようやくリセットされて、勉強のやる気が出始めた。
根気詰めてやり過ぎると、テスト中の集中力ももたなくなっちゃうから、来年は適度に息抜きして楽しく勉強しようと思う。

上記の反省点を忘れず、心を新たにがんばります!

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